少しずつ制作アイテムも増え、いまでは「古材フレーム」やレスキュー食器を使った「リライト」など手に取りやすいものから、座面を張り替えた「グッドラックチェア」など暮らしに必要な家具まで、バラエティーに富んだプロダクトたちが完成しました。

リビセンでは、どうすれば古材がもっと身近な素材になれるかをいつも考えています。
いままで古材のことを意識したことがなくても、リビセンで「かっこいいな！」と手に取ったものがレスキューした素材からできていた！なんてことも、これからもっと増やしていきたいなと思っています。

どんどんあたらしいものをつくり消費する、という時代もありましたが、今は商品がつくられる背景を知ったり、応援したいお店への意思表明として購入する方も多いのではないでしょうか。
そんな皆さんの手に取ってもらえることで、リビセンでも古材の価値をもっと広げていけるといいなと思っています！
古材を使ってプロダクトをつくることで、そのものの美しさはもちろん、ものが紡いできた歴史を感じてもらえればうれしいです◎