COLUMN
2023/10/17 16:49
![](https://imagedelivery.net/QondspN4HIUvB_R16-ddAQ/5992b951c8f22c505c009789/3986c3b2d76242877f81.jpeg/fit=scale-down,w=874)
古材を使ったリビセンらしいサインボード!
フレームの部分はレスキューした古材を組んでつくっています。
看板にちょうどいいサイズなので、お店の「本日のおすすめ!」メニューとして使っていただいたり、結婚式のウェルカムボードとして使ったり用途は様々◎
玄関やリビングにおいて家族とのコミュニケーションにつかったりするのもかわいい!
でも、かわいくおしゃれに描けるかな...そんな不安があるかたにはこちら。
このサインボードをつくるきっかけとなった、チョークボーイ率いる大好きな手描き集団WHW!(What a Handwritten World)が、描きおろしてくれた作品を参考にしてみてくださいね。(WHW!の作品はご購入もできます!)
![](https://imagedelivery.net/QondspN4HIUvB_R16-ddAQ/5992b951c8f22c505c009789/ef39658f4562e367b05b.jpeg/fit=scale-down,w=874)
リビセンでは、解体される建物から古材や古道具を「レスキュー」しています。
サインボードに使われる古材も、レスキュー後に釘を抜いたり汚れを落としたり、もう一度つかえるようにきれいな表情にしてから、さらに1点ずつ加工してつくっています。
サインボードのフレーム部分になるものは、床板や柱のほか、建具の木枠を解体して使うことも。
穴が空いていたり、一部は切り欠いた部分があったり、いろんなタイプのものがありますが、すべて一点物になります。
昔の大工さんの手仕事から、もともと何に使われていたものか想像するのも楽しいプロダクトです。
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このサインボードは壁にかけてもいいですし、左右フレーム部分に同じ角度でネジをつけてあげれば、簡易スタンドとして自立します。
元々傷や釘あとのある古材なので、ネジをつけると傷が…なんて気を揉む必要はありません!おおらかに可愛がってくださいな。
フレームにオイルを塗り重ねて風合い良く仕上げたり、ペンキを塗ってイメージを変えてみたり、自由に使ってみてくださいね!
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