COLUMN

2023/10/18 17:14

リビセンのある諏訪のおとなり、岡谷市にある農村歌舞伎廻舞台(のうそんかぶきまわりぶたい)。

江戸末期につくられたというこの建物、なんと39年前に当時30代だった現オーナーさんが、これまた諏訪のおとなり茅野市から移築したものなんです。
このかっこいい建物を残したい、活用したい。
そんなこんなで39年間、けっして思った通りには活用できなかったそうだけど、大事に守り抜かれてきました。

そしてそのバトンを受け取ったのがリビセン。
代表の東野さんに自分と似たものを感じると声をかけてくれて、今回リビセンがリノベして活用していくことになりました!

カウボーイみたいなかっこいいおじいちゃんになったオーナーさんは、古いものが大好きで、骨董屋さんなどからせっせと集めた古家具・古道具たちで、建物のなかはいっぱい!
(自分が集めたものたちでギャラリーをやりたかったそう!)

そんな大事なものたちを、先日全部レスキューさせてもらって、一部はおじいちゃんがおうちやお店(おいしすぎる串焼き屋さん)で使ったり、一部はリノベ後の農村歌舞伎舞台で使う予定。
そして、リビセンにやってきた中から一部をオンラインストアにUPさせてもらったのです。

1回目にUPしたのは、かっこいい、渋い、残したい古家具たち。

2回目にUPしたのは、民芸品・工芸品と呼びたくなる、小さめの古い道具たち。

最後、3回目にUPしたのは、おいしい串焼き屋さんをやってて骨董好きなおじいちゃんが集めた器たち。

レスキューの日、どんどん空っぽになっていく農村歌舞伎廻舞台を見つめるおじいちゃんに、「やっぱりさびしいですか?」と聞いてみたら「さびしいわけないじゃないか。こうやってリビセンが引き継いでくれて、次の世代の人たちが使ってくれるんだから」と、かっこいい頼もしい笑顔でこたえてくれました。

今後一棟貸しの宿として運営していくことが決まった、この農村歌舞伎廻舞台。
小さな泊まれる廻舞台「mawari」として、諏訪エリアにいらしたときにはぜひ泊まってみてくださいね。