COLUMN

2024/05/08 13:55


\古材の鳥小屋をつくろうワークショップ/

子どもたちにもDIYの楽しさを知ってもらいたい!

自分でできる、の体験をリビセンで味わってもらいたい!

そんな思いを形にしたワークショップなので、基本的には、親子(保護者同伴)でご参加くださいませ◎


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古材を使って、かわいい鳥小屋をつくるワークショップです○


オブジェとして飾るのもいいですが、実際に庭に置いたり、木にくくりつけておくと、野鳥がやってくるかも…!


一般的な工作キットでも見かける鳥小屋ですが、今回は、リビセンでレスキューしてきた古材でつくります!

カットした古材を組み上げて、屋根もレスキューしてきたトタンで仕上げ。
もともとが古びた表情の古材なので、外に置いても自然に馴染みやすいかと思います。


もしこの鳥小屋を鳥が気に入ったら、あなたの庭でヒナが育つ様子を観察できるかもしれません○


使う工具はげんのう(カナヅチ)がメイン。

複雑な工程は少ないので、最初のDIYにおすすめです。

屋根の取り付けにちょっぴり電動ドライバーも使います。私たちがサポートするので、初めての方もぜひチャレンジを〜!



■ 時間

13:00〜
※2時間ほどを予定していますが、お子さまとの作業になりますので、進み具合によっては多少前後する可能性があります。ぜひお時間に余裕を持ってお越しください!



■料金 (税込)

参加費 4,950円


【参加費に含むもの】

材料代、加工代、講師代


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ここでは、鳥小屋ワークショップに参加いただいた方からの感想や、完成品、ご自宅での使用例などをご紹介していきます。

「当日はどんな雰囲気なんだろう?」
「どんなものが作れるんだろう?」
「みんなどう使ってるんだろう?」
そんな疑問が少しでも解決して、気になってるけど、勇気が出せない…!なんて方の背中をちょこっと押せるといいなと思います◎

◾️Hさま(3名参加/大人、小学2年生、中学2年生)
Hさまがガールスカウトを経験していたこともあり、工具の使い方や、たくましく生きていく術を子どもたちにも教えたい、という思いからご参加くださいました。

屋根の取り付けにはちょっとだけ長さの計算が必要ですが、ここではお姉ちゃんのナイスアシストがきらり。
弟くんも、インパクトドライバーをばっちりと使いこなしてくれました。(リビセンワークショップで最年少かも!)

◾️Kさま(2名参加/大人、小学1年生)
お父さまは午前中のDIY基礎クラスに参加した後、午後の鳥小屋ワークショップにご参加。
娘さんも、基礎クラスから付いてきてくれました。

DIY経験がほぼなかったKさまも、午前中に学んだことをすぐ活かせますね!と◎

また、自宅に設置してくれた様子がこちら。
ぐるっと本体を紐で固定するのはもちろん、背板に紐を通す穴を開けて、紐を通して固定する方法もあります。
鳥が巣作りをする3〜4月より前の時期、つまり秋冬には巣箱を設置するのがオススメです。
鳥たちに、ここにいい家あるよーと見せておくことも大事なのだそう◎

先日はお世話になりました。
思っていた以上に簡単に素敵なものが作れて大満足です。
鳥小屋は屋上(5階)に設置しましたので写真をお送りします。
麻紐で結んだだけなのでグラグラするので、1月までにはもっと安定して固定できるよう工夫したいと思います。

作業中は、ここはどうしよう?と親子で一緒に考えて進める場面も多いです。
作業場所の問題や、そもそも自分に知識がないということも相まって、一緒に何かを作る時間をなかなか持てない方も多くなっている気がします。

親子で同じ何かを作る、という経験はもちろん、体験してみて、自分で作るのって楽しい!と思ってもらえたり、逆にこれは苦手だな、と知ってもらったり。
そんな気づきのきっかけにもなると嬉しいなと思っています。

ワークショップ終了後、子どもたちが鳥小屋を両手で抱きしめて帰る姿がなんとも愛しかったです*